【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

必然と思える程の本との出会いは・・・27年前      【思い出】

⁂ 友人 安孫子昌代さんが

  鈴木秀子さんの【新しい意識のとば口に立って】という講演テープを贈って

  下さったことからの始まりです。

  シスター鈴木秀子さんは、日本で初めてエニアグラムを紹介された方です。

       最初に出会った本は・・・

  *【死んで私が体験した事】

  *【9つの性格 エニアグラム

  *シスター鈴木秀子の【愛と癒しの366日】

    ・・・ この本はマー君を亡くした今 また 読んでいます・・・

  *木村孝著書【9つの動機】 自分のタイプを探り、他人の行動の心理を読む―

      エニアグラムは、その人を動かしている実に深い深い動機、無意識の深い

      動機 によって9つのタイプを考察したものです。

      日本では聖心女子大学教授の鈴木秀子先生がその紹介と普及に力を

      尽くされました。

      私はいまでも、初めて鈴木先生エニアグラムのワークショップに

      参加したときの感動を忘れません。

      自己と他者に関するもろもろの問題を大きく解決に導てくれるという、

      確実な手応えを感じました

      と、木村孝さんが著書の中で書かれています。

 

   

         鈴木秀子さんと木村孝さんの繋がりが伝わる一文です。

         木村孝さんは、安孫子昌代さんのお兄さんです。

        

    

  *飯田史彦著書【生きがいの創造】

    1 自分らしく生きること。

    2両親と家族を大切にし、あらゆる人と生物と自然を愛すること。

    3 困難に立ち向かう勇気を持ち、失敗を貴重な経験に変えること。

       いろいろ心に響く文章がありましたが・・・・

       自分らしく生きることは、これからも、大切にして

       いきたいものです。

 

          これらの本は ミヒャエル・エンデ作【モモ】と根っこでつながっているように

   私には思えるのです。