【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

さびしいときは 心のかぜです 1995年 7月      【思い出】

この言葉は、当時 錦城養護学校 中学3年生の原田大助くんの つぶやきです。 後にそのつぶやきや 詩 絵 が本として出版されたのです。 その本の題名が【さびしいときは 心のかぜ】です。 その後 大ちゃんの作品展【たんぽぽの仲間たち】が 始まったのは199…

ウクライナ民話 『てぶくろ』 福音館書店発行

*おじいさんが もりを あるいていきました。 こいぬが あとから ついていきました。 おじいさんは あるいているうちに、 てぶくろを かたほう おとして、 そのまま いってしまいました。 ********* *すると ねずみが かけてきて、 てぶくろに も…

必然と思える程の本との出会いは・・・27年前      【思い出】

⁂ 友人 安孫子昌代さんが 鈴木秀子さんの【新しい意識のとば口に立って】という講演テープを贈って 下さったことからの始まりです。 シスター鈴木秀子さんは、日本で初めてエニアグラムを紹介された方です。 最初に出会った本は・・・ *【死んで私が体験し…