【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

さびしいときは 心のかぜです 1995年 7月      【思い出】

この言葉は、当時 錦城養護学校 中学3年生の原田大助くんの

つぶやきです。

後にそのつぶやきや 詩 絵 が本として出版されたのです。

その本の題名が【さびしいときは 心のかぜ】です。

その後 大ちゃんの作品展【たんぽぽの仲間たち】が

    始まったのは1995年です。

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 ⁂金沢の高野さん宅を皮切りに

 ⁂津幡の水野スウさん宅【紅茶の時間】

 ⁂能美市の大谷家【雑木林のパンやさん】

我が家のお店 リビング そして屋根裏部屋にも 

作品がところ狭しと並び たくさんの人が見に来て下さり

心の深いところに届く言葉や絵を前にして ポツリ ポツリと

話す人のなんと多かったことか・・・

    みんなが頷くこの言葉

 ⁂僕が生まれたのには

  理由がある

  生まれるってことには

  みんな理由があるんや 

 

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            ⁂雑木林のパンやさんのお店に飾ってある絵と

     仏さまの絵も大ちゃんの作品です。

     まだいっぱい飾ってあったのですが、

     写真が残っていませんでした。

                                                        残念・・・