【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

27年前 1995年に思った事 出会った事・・・  【思い出】

⁂その年の年賀状には

   *征治  戦後50年を思う時、過去の過ちと向かい合うことの大切さを痛感し

        改めて今を考えています。

        そんな中で能登演劇堂での【モモと時間どろぼう】は現代への

        メッセージだと思いました。

        「三人で鑑賞しました。マー君は、静かに見てくれていたので、

         会場から出ることは、なかったです。( ^ω^)・・・」

 

   *章子  心痛い災害や事件が続く中で、大江光さんのコンサートに出かけモモ

        の世界と繋がっていると感じたのです。

        それ以後、必然と思える程の本との出会いがあり、最近では、

        鈴木秀子さんの【新しい意識のとば口に立って】という講演テープを

        友人が送ってくださり、それがまた又今年読み続けた本と根っこで、

        繋がっていました。

 

   *守   雑木林のパンやさんの監督は、しっかり板について、お客さんとの

        関係も自然体です。

        もう一つの大きな仕事

        それは、鶴来町 明光小学校4年生のクラスへ雑木林のパンやさんの

        お話を運んできました。

 

   *我が家では・・・

        7月に養護学校の作品展で原田大助くんの絵や詩に出会いました。

        11月は、金沢おはなしの会の皆さんに来ていただき、静かな

        ストーリーテリングも、また喜んでもらえました。