【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

太白台小学校5年2組の生徒さんからの手紙  その9    【思い出】

⁂ひとみさんからの手紙

       私は 雑木林のパンやさんの食パン くるみパン ベーコンパンを

       食べてみたいです。マー君は重いしょうがいをもっているらしいんだけ

       ど、楽しいかんとくさんになっていたのですね。

       その場面をビデオでみると、本当に、すごく楽しそうな感じで、こっち

       まで楽しくしてくれそうですね。私は大谷さんのやさしい心を 早く

       たくさんの人に、知ってもらって、もっと もっとたくさんの人達が、

       お店にくるといいですね。

       私達は、予定では12月17日金曜日に、パンを作るから、大谷さんも

       マー君も、来てください。

       私は、こんど、雑木林のパンやさんに早く行ってみたいと思いました。

       私のお母さんやお父さんにたのんで、ぜったいに つれてってもらおう

       と思います。私は、早く12月17日になって、パンを早く作ってみたいな

       と思いました。

       だって、私は、***パンを一度も作ったことがないからで―す

 

 

               

⁂高志くんからの手紙

       ぼくは、雑木林のパンやさんを道とくの時間にしりました。

       12月17日に大谷さんがくるのを たのしみに しているので、

       ぼくはしゅうちゅうして、大谷さんの話をききたいと思います。

       大谷さんがひらいている、雑木林のパンやさんは15分でパンが全部

       売り切れてしまうので、すごいパンやだと思った。

       ぼくもおうえんしているので、がんばってください。

 

 

⁂香さんからの手紙

       私達は、国語で【粉と生活】という説明文を読みました。

       パンができるまでを例にとって考える場面を勉強しているうちに、

       『パンをつくってみたい?』という考えがでました。

       それが元でパンをつくることになりました。

       でも、私はパンをつくったことがありません。みんなもきっと初体験

       だと思います。

       どうなることかと思っていました。でも大谷さんが来てくれると知って

       安心しました。

       おいしいパンの作り方を教えてください。そしていろんなおはなしを

       聞かせて下さい。

       守さん、心でお話をしましょう。

       そして、かんとくさん おねがいします。

 

 

⁂純一くんからの手紙

        ぼくは、パンが大好きです。大谷さんのパンも早くたべてみたいです

        それに消費者のことを考え少しでも体にいいのにするために 工夫

        するということはいいことですね。雑木林をずーっとつづけてくださ

        い。

        それと、マー君は元気ですか。まーくんを見るだけで何を言っている

        か 何となく分かるというのは やっぱり心が通じ合ってるからだよ

        ね。

        ぼくたちも何を言っているか来た時、分かると思います。

        ぼくたちがマー君に 会うのは初めてです。

        いっしょにあそぶようなことをしましょう。

        なんで雑木林という名前にしたんですか。