*パンの授業を終えてから、数日後 30人の生徒さんからお礼の手紙が届きました。
一人一人の生徒さんが感じた事や思いが、いっぱい詰まっていました。
28年経った今も あの教室の雰囲気が思い出される様な手紙なんです。
パンの授業に行った、その数日後に届いたお礼の手紙です。
12月17日の1週間後は、冬休みに入る時です。何かと気忙しい時に
子供たちは手紙を書き 架谷一美先生が その手紙に表紙を付けて
送ってくださったのです。
その数日間のことを思うと
5年2組の生徒さんと架谷一美先生にもう一度、感謝の気持ちを伝えたいです。
*まず初めに架谷一美先生からの手紙・・・
⁂30人の生徒さんからの手紙は、全部載せたいのですが、今回はごめんなさい。
えっ そうなの― そうだったんですね・・・・面白いな―と
思った手紙の中から抜粋して載せました。
おんなじように、感じてくれた子供達の なんと多かったことか・・・
生徒さんからー
⁂1回でもいいからパン作りをしてみたいなーと思っていました。
それが今日 かなうのです。
私達のところは、1班でした。
私の心は光っていました。 こね こね こーね 少しむずかしい。けど、
とってもうれしかったです。
さー自分の好きな形を作って
私は、うすく、われめを2本つけ、クルミとレーズンをのせました。
第一次発こう、仕上り発こう。
10 9 8 7 6 ・・・・みんなと いっしょに数えました。
こんがり ふくれて おいしそう。いただきまーす。
けど、少しもったいなーい。少し食べて 後はもって帰ろう。
とても楽しかったです。
それからマー君とも友達になれたし、本当に、おいしかったです。
マー君とも4時間半とってもすてきな ふれあい時間でした。
大谷さん マー君ありがとう。
マー君も、すばらしい かんとくでした。
⁂私も 将来は店を開きたいとおもいます。
そして、いろんな人たちと支えあって すばらしい店にしたいです。
自分でも しょうらいが楽しみです。
⁂とくに、おもしろかった、ところは
大谷さんがしゃべりおわった時に『チン』となって ぴったしに話しがおわったので
おもしろかったです。