【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

太白台小学校5年2組の生徒さんからの手紙  その1  【思い出】

架谷先生が冊子にして送って下さいました。

最初は   ⁂智美さんから

       大谷さん、初めまして。

       私は会った事はなかったけれど前、テレビで見ました。

       私はパンが大好きです。

       パンのきじといっしょに夢がどんどんふくらんでいって、

       それでもっておいしいの******

       【家中にパンのこうばしいにおいがひろがったら、夢がふくらんだ

        しょうこ】 て、小さいときから思っていました。

       マー君と二人でパン屋を開いて、とても楽しいですか?。

       私だったら、楽しいと思います。毎日、かわいい夢のあるパンを

       焼いてお客さんと会話して・・・

       大谷さん、太白台小学校へマー君とぜひ・・・来てください。

       そして、おいしいパンの焼き方、工夫する所なんかも教えてください。

       私は食べる方も好きだけど、作る方も大好きです。

       いろんな形が作れて、世界で一つしかないパンが作れるからです。

       自分の手でこねて自分の手で形を作ってから、焼くのがとぉっても好き

       だからなんです。

       私もいつか大きくなったら、小さなお店でもいいから、

       パン屋さんを開いて近所の買いに来る人たちと仲良くして

       いきたいです。

       これからもおいしいパンを作ってくださいね。

          太白台小学校に来て下さい。

           セーラー服の女の子とパンの絵も添えらえていました。

       

        ⁂5年2組の生徒さんからの手紙 はつづきます。