パンの授業に行くことになったのは、水野スウさん 架谷先生そして
ありのままの気持ちを文章にしてくれた子供達からの手紙でした。
その授業ができるまでの物語は
水野スウさんの著書【出逢いのタペストリイ】180ページに書いて下さっています。
その文章を読んでくださいね。
⁂出逢いのタペストリイは、図書館で借りられます。
あなたが住んでいる町の図書館に、この本が
なかったら、リクエスト をしてくださったら嬉しいです。
⁂中西万依さんが、ようこそ( ^ω^)・・・と挨拶をしてくれました
マー君は、小さい頃からの知り合いなので「まいちゃん」と心で呼んで
いたことでしよう( ^ω^)・・・
⁂いよいよ パン作りの始まりです みんな興味津々・・・
架谷先生も( ^ω^)・・・
⁂子供達の熱量のすごいこと******
⁂子供達の熱量に圧倒され、今していることと、次の段取りで
いっぱいいっぱいでした。
スウさん マー君に寄り添って下さって、いたのですね。
久々に写真を見て気付きました。
なんとまあ~28年間も気づかなくて失礼しました。
ありがとうございました。
⁂パン種が、発酵するまでの待ち時間はマー君とのふれあいタイム
マー君が生まれた頃の話やパンやさんの話をした後に、子供達から
合唱と合奏のお礼をしてもらいました。一人一人の顔を見ながら
聞きながら、幸せな心地良さを感じていました。
マー君は、穏やかな「いいおかお」をしています。
丁度いい頃に、発酵が終わり、みんなで刷毛で溶き卵をぬりオーブン
へ 15分後に焼き上がります。
⁂ パンが焼きあがりました。指をさしていますね( ^ω^)・・・
これ 私が作ったの と言っているのかしら・・・
⁂パンが焼き上がった いい匂いの中、子供達も私達親子も幸せな気分
で、お互いに【ありがとうございました】と挨拶をした直後に終わり
のチャイムが鳴ったのです。
細かな計画がなかったのに予定どうりに終わりました。
パンの授業ができた事は、沢山の人達、とりわけ架谷先生
水野スウさんそして5年2組の生徒さんのお陰だと、今更ながら思い
感謝しております。
マー君も天国から『楽しい時間をありがとうございました。』と、
言っていることでしよう。
⁂子供達からの手紙は
心が温まり 心強いメッセージでした。
いつかまた載せたいと思います。