⁂ 音楽祭公式キャラクター
ガルガンチュア
ルネサンス成熟期に、小説家ラブレイーが書いた
唯一無二の物語【ガルガンチュア物語】の登場人物。
あきれるほど旺盛な食欲と好奇心、何にでも挑戦する
エネルギーを持ち、音楽祭を盛り上げるガルっ(❁´◡`❁)
実は音楽祭には なかなか行けなかったのです。
コロナ禍になる前も マー君を連れてクラッシックのコンサートは
行けないし・・・無料のエリア イベントには一緒に行ったことは
あるのですが、沢山の人 人で 車椅子のマー君は、みんなの背中しか
見えません。そんな中で音楽だけを楽しむことが無理なので~
だんだん足が 遠のいて いました。
今年のゴールデンウイークは どうも来客もなさそうだし 自宅で
本を読んで過ごすことになりそうだと 思っていたところ 隣町に
住んでいる パンやのお客さんとして知り合った友人から電話があり
同級生数人と音楽祭に 行くんだけど 逢えたらいいねー と
それも 3日と5日の両日に( ^ω^)・・・来られるとのこと・・
一席のチケットだったらあるかも・・・「夫は野球を見たいので行かない」
とキッパリ・・・
一席だけだった 買えるかも・・・
いい席を 取れました。ラッキー・・・でした。
⁂ 広上淳一指揮
セバスチャン・ブルー チェロ
ドボルザーク チェロ協奏曲
⁂俊英のソロでドボルザークのチェロ協奏曲を聴くことができました。
⁂ 贅沢にもその日の夕方邦楽ホールで
能舞 渡邊筍之助
能管 江野泉
モダンバレエ 中村香耶
全曲を体験する。能舞とバレエで10枚の絵を表現するという・・・
ピアノは世界の第一線で活躍するマルティン・シュタットフェルト
が担当。
どんな舞台なのか興味津々でした。
感想は とても魅力的で 眼が離せませんでした。
その感動を 物語るように・・・
終了後の拍手は鳴りやみませんでした。
この舞台を見たいと思った最初のきっかけは( ^ω^)・・
江野泉さんの能管の響きを 久々に聴きたいと思ったのです。
雑木林のパンやさんをしていたころ
時折 コンサートや人形劇をしてもらっていたのです。
もう15年ほど前になるでしようか( ^ω^)・・・
江野泉さんの能管と本田和さんの語りの会をしてもらっているのです。
久々に聴く江野泉さんの能管の響きは力づよく スッーと深い森へ
展覧会へ・・・
いざなってくれるような 感覚でした。
⁂ それから エリアイベント 30分 無料公演なんです。
ホテル日航金沢にて
バンドネオンの響き
生水 敬一朗
生のバンドネオンの響きは初めてです。
どういうことでしよう 何か懐かしい響きでした。
バンドネオンはアルゼンチンで造られた楽器だと思っていましたが
ドイツで造られた楽器だと知りました。
⁂ それから それから エリアイベント 30分 無料公演
左手のピアニストたち
舘野 泉さん 黒崎奈保子さん
心に残る 演奏でした。終わった後の舘野泉さんの笑顔は忘れられません。
今度は本公演で聴きたいです。
パンやのお客さんとして、知り合い 今も連絡をし合っている
友人と このコンサートで合流し( ^ω^)・・・
お陰で 感動と 共に 気持ちをチェンジできたことに
感謝して 別れました。
⁂ 金沢は 毎年 ゴールデンウイークには 音楽祭があります。
イベント会場などは お伝えできると 思います。
どうぞ 聞いてください。