今年はようやく クリスマスの飾り付けができました。我が家の玄関です。
マー君も喜んでいることでしよう( ^ω^)・・・
11月24日に石川県立図書館にて
日本の絵本の原点
はじめに松居直がいた を開催します。つきましては24日は終日受付をしております
との連絡を受け その日の用事を済ませ 午後から伺いました。
受付の友人は パンやさんのお客様でもあります。
もう一人サプライズで・・・とお会いした方は本当に久しぶりの方で、その方もまた
パンやさんのお客さまでした。
三人で懐かしい 話と共に( ^ω^)・・・松居直さんとのエピソードを絡めながら
話してくださいました。
とても濃密な時間でした。
それだけではなかったのです。
見て廻る 順番が間違っていて、最後に松居直さんの蔵書の机の上を見ると
北御門二郎はトルストイの研究者「1913~2004」。
初めてトルストイの家を訪れた松井氏は、
偶然居合わせた北御門氏と出会い、意気投合。
トルストイに関する思いが重なったと喜んだ。
小松市空とこども絵本館 所蔵
ちょうど 北御門二郎さんの本の紹介をブログに載せていた
最中だったので・・・
松居直さんの蔵書の中に北御門二郎さんの本が、あった時の嬉しい驚きと
共に
トルストイの家を訪れた時に 偶然居合わせたときのこと
何なんでしょうね・・・
無数の心の世界 無数の思いの世界を感じました。
誰でも会うべき人と 会うべき処で 会えるんですよね・・・
そんなふうに今 思っています。