【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

トロント タクシードライバーの優しさ

 入国手続きも終わり

トランクも車椅子も手元に届き 守を車椅子に乗り換えトロント空港内をキョロキョロ

しながら歩いていると Ootani   と書かれたプラカードをもった男性の方がいたのです

近寄ると 直ぐに 笑顔で Ootaniさんですね( ^ω^)・・・と声をかけてくれました。

夫と私は言いようもない 安心感が顔に出ていたことと思います。

マー君はいつものように自然体です。

メープル観光の車でホテルまで送ってもらい いろいろ説明を受け お部屋へ案内されました。

その日の夕食は持参した食品で夕食をとり・・お風呂へ入り・・ぐっすり・・・

  *翌日8月6日は 終日自由行動

朝食はホテルでバイキング料理 たくさんの種類があり とても美味しく久々の

食事らしい食事だったのですが・・・マー君はまだまだ眠り足りないようでスヤスヤ

飲ませても 食べさせても起きないので・・・早々に部屋へ戻りベッドに・・・

時差ボケは眠るに限ることを 知っているかのようなマー君です。  

 結局 三人とも眠り お昼近くに起きて外出( ^ω^)・・・

 

  ホテル前からタクシーに乗って オンタリオ湖の湖岸に沿って広がる

  静かなハーバーフロント  湖畔の公園とトレイルに加えギャラリーや

  劇場が併設され 文芸 イベントが開催されるハーバーフロントセンター

  もありました。

 

 

 

   *ヘンリームーアの作品 の前で       

 

 

 

                  *オンタリオ 美術館前

     

                        

⁂ タクシードライバーの優しさ

ハーバーフロントへ着きタクシーから降りる時  ターバンを巻いた

ドライバーさんは 車椅子を出してくださり 一生懸命広げようとして下さるのです。夫がその様子を見て広げると 今度はマー君を乗せようとして下さるのです。マー君が ちゃんと車椅子に座るのを見届けてから・・

代金を受け取りました。日本ではそういう体験がなかったので 嬉しい驚きでした。

笑顔もいいんです。

トロントの街中も気持ちいい雰囲気・・・

大きな木があつて芝生のあるところには リスが遊んでいます。

その周りを車が走っているのに・・・ 

 

⁂ 8月7日の午前は自由行動

  夕刻からアシスタントガイドと共にフェイマス・ピープル・プレイヤーズへ

  ディナー付き