【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

太白台小学校5年2組の生徒さんから  お礼の手紙  その3   【思い出】

マー君は いっしようけんめいに生きているからぼくも いっしようけんめいに

 生きたいと思いました。

 今日のマー君は、すっごくカッコよかった。

 私にも、マー君のきげんが いいということ すぐ 分かったよ。

 

⁂今日のマー君の表情は、すごく キラキラ輝いていて

 私達 パンを作る側よりも はりきっているみたいでした。

 それだけ、私達といっしょにパンを作るのがうれしいのかなーと思いました。

 ちょっぴり はずかしいような、うれしいような・・・・。

 

⁂私は、「支える」ということを 特別に思っていたのかもしれません。

 ただ ずーっとそばにいて、見守っていることが、「支える」ということなんだ・・  

 この「支える」なら私もできるような気がします。