【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

思い出【東北の旅】 その3

⁂  20日 午前 8時半 遠野へ向かう・・・

        遠野昔話資料館へ

 

 

           遠野昔話資料館で

    おしらさん と カワウソとキツネの昔ばなしを聞きました。

   マー君は、小さい頃から おはなしの会や ちっちゃい公園文庫で・・・

   絵本の読み聞かせや、紙芝居をよーく 聞いたり 見たり していたので

   その場の雰囲気を感じて ゆったりと聞くことが できるようです。

   本人に聞いても 答えてくれませんが( ^ω^)・・・

   私はそんなふうに思っています。

 

  ⁂遠野昔話資料館から 博物館へ

   旧 柳田國男隠居所 へも行き  柳田國男の声をテープレコーダーから

   聴くことができました。「今はテープではないと思います。・・・」

   お話もよかった とメモをしてありますが・・・残念ながら覚えていません。

   その日の夕方 かんぽの宿にて一泊・・・

   マー君パパは、疲れて バタンキュー・・・

   その日はお風呂へ入れてあげることができず 翌朝パパと一緒に入浴しました。

          いつも そう思いますが 気持ちいい顔がたまりません。

             私は昨日の足の痛みがまだあります。

   

     柳田國男は 日本民俗学という新しい学問をつくった人   

     いう紹介がありました。

     主な著書に

     遠野物語】 【海上の道】 【桃太郎の誕生】など

     柳田國男の名言は

      *我々は空想で描いて見せる世界よりも

       隠れた現実の方が遥かに深い

      *人生は笑って良いことが誠に多い

       しかも 今 人は まさに笑いに 飢えている。

 

   翌日は 小岩井農場 そして、花巻へ・・・