開店の日だけではなくて、毎回 パンが棚に並ばないうちに完売~
どの様にすればよいか悩んだ結果、監督のマー君がちゃんと監督としての
仕事をしてもらうには、お客様とゆっくりと出会ってほしいと思い、
12時からパンを販売します。と看板に書き、伝えました。
正解だったようです。
私がパンを作っている間は、監督のマー君は、お店に続くフロアーで座ったり、
寝転んだりしながら、パンやの景色とパンの焼ける匂いを、いっぱい感じて、いいお顔です。
11時半頃からお客様が来られ、ベンチに座りマー君に語りかけてくれます。
12時近くになると、まーくんは、車椅子に座ります。
お客様が選んだパンをトレイに入れてお会計~
監督のマー君は、身体をゆらゆらさせて、幸せそうです。
開店のその日に雑木林のパンやさんへ,
たくさんのお友達と、パパの職場の方からもお祝いの花が届きました。