【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

自然治癒力を低下させないように-----【思い出】

マー君は小さい頃からお菓子作りやパン作りを見ることが、とても好きでした。

自己表現が上手でない子供だけに、好きなことを生活の一部にしてあげたいという

思いが雑木林のパンやさんであり、監督さんという仕事の形にになりました。

身体の弱いマー君を育てるにあたり健康に少しでも良いもの、自然な材料で生命力のあ

るものを食べさせてあげたいと、心がけていたので、

パンの材料もおんなじくらい気ををつけて作りたいということです。

このような思いを抱いていると、不思議なくらい色々な情報が我が家に届きました。

お客様も少しでも身体に良い材料を使ったパンを子供に食べさせたいと、遠方からも来

てくださいました。

何と言っても国内産小麦「はるゆたか」でした。

お客様もポストハーベストが心配だったようです。

 

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    初めて来られたお客様には、

   この様な小さなパンフレットをお渡ししていました。