【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

2001年は 盛り沢山 まずは義母のこと

     我が家の玄関     「今年の四月頃に写した一枚」

  季節外れの貝母ユリです「花期は3月から4月」  

  義母は 玄関にお花を活けてあると 

  とても 喜んだので・・・この写真を選びました。

 

 昨年以上に金沢の母の家へ行く事が多くなりました。

火曜日と木曜日は 雑木林のパンやさんの日

それぞれの前日は パン屋の段取りと 家族の朝食 昼食の作り置きに取り掛かります

 

 今までは金曜日から日曜日まで ゆっくり のんびり できる日だったのですが

そうはいかなくなりました。

金曜日は車を走らせ「ほぼ1時間」で到着。 洗濯 掃除 食事の準備などなど・・・

お母さんの話を聞きながらの作業です。「ちゃんと聞いていたのかなー」

一緒に昼食を食べ 3時にディーサービスから帰宅するマー君を迎えるため

2時には お母さんの家を出ます。大忙しでした。

 

 マー君はパンやの監督をする以外の 週 2日はディサービスに通えるようになったことと 月に一度ショートステイも利用できるようになったことが幸いでした。

急に用事ができ 金沢へ・・・

お母さん家へ 行きやすくなったことが 何よりでした。

ショートステイは考えてもいないことだったのですが・・・

マー君に話しても・・・解っているのかどうか ❓ そんなマー君の気持ちを

察することもなく・・・決断したのです。

結果 イヤーな顔もせず お泊りに行くようになり ホッとした自身の気持ちを

思い出します。それっくらい忙しい日々でした。

後から 思ったことですが、マー君は分かっていたのでしょう・・・きっと。

 

 付け加えるとするならば・・・夫は勤務があるので・・・

私 一人で何もかも しなければならず・・・けっこう大変でした。

休日は3人で金沢のお母さん家へ行くことになり、あれやこれやと想像して

メモをしてくるのですが・・・❓

 

 

 

 

 

 私のホッとする時間は たまーに お母さん家を早めに引き上げ

友人のパートナーが

開業している 整体院で身体のメンテナンスをしてもらうことでした。

お母さん家の

近くだったので・・・良かった( ^ω^)・・・

 

 

 

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