チェルノブイリ連帯基金から
電話があり・・・会員さんを訪ねて という企画があり
最初に雑木林のパンやさんを 訪ねたいとの事・・・
その時の驚きを どの様に伝えたか 忘れましたが・・・
一瞬 エッという 言葉を発したと思います。
しばらく 話をしているうちに 冷静になり、
わざわざ お出でくださることへの感謝の気持ちが・・・
【お待ちしております。 お気をつけてお越しください。】
と お伝えできました。
おいでくださった その日はパンやの日です。
チェルノブイリ連帯基金の方が来られることは
どなたにも 伝えていなかったのです。
偶然に 出会うことが たまらなく「嬉しくなる」
「わたし」なんです。
そんなことも 思い出の背景になります。
⁂2001年 10月26日 発行の グランドゼロが
送られてきました。
事務局の布山みな子さんの文章はお人柄そのものです。
その時の様子が思い出されます。
ボランティアスタッフの佐内さんは医学生で
マー君と同い年・・・二人 向かい合って
長ーい間 マー君に何やら語りかけていた佐内さん・・・
そんな景色もまた 思い出されます。
ほとんどの写真は佐内さんが撮ってくださいました。
この文章を読むたびに お二人でおいでくださり
お客さんも一緒にお茶をした その時を思い出します。