【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

2001年 9月 松本から フストレーチャ:出会い

 

  チェルノブイリ連帯基金から

電話があり・・・会員さんを訪ねて という企画があり

最初に雑木林のパンやさんを 訪ねたいとの事・・・

その時の驚きを どの様に伝えたか 忘れましたが・・・

一瞬 エッという 言葉を発したと思います。

しばらく 話をしているうちに 冷静になり、

わざわざ お出でくださることへの感謝の気持ちが・・・

【お待ちしております。 お気をつけてお越しください。】

と お伝えできました。

 おいでくださった その日はパンやの日です。

チェルノブイリ連帯基金の方が来られることは 

どなたにも 伝えていなかったのです。

偶然に 出会うことが たまらなく「嬉しくなる」

「わたし」なんです。

そんなことも 思い出の背景になります。

 

⁂2001年 10月26日 発行の グランドゼロが

  送られてきました。

  事務局の布山みな子さんの文章はお人柄そのものです。

  その時の様子が思い出されます。

  ボランティアスタッフの佐内さんは医学生で 

  マー君と同い年・・・二人 向かい合って

  長ーい間 マー君に何やら語りかけていた佐内さん・・・

  そんな景色もまた 思い出されます。

    ほとんどの写真は佐内さんが撮ってくださいました。

この文章を読むたびに お二人でおいでくださり

お客さんも一緒にお茶をした その時を思い出します。

 

 

 

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