【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

2001年は 雑木林のパンやさん10周年

 


 10周年のお祝いは 子供達にがらくた座の人形劇を

    プレゼントできたことです。

 

momo2448.hatenablog.com

1992年にも がらくた座の公演をしてもらって

います。

残念ながら、その時の写真は 見つからなかったのです。

 

  ⁂2001年 4月15日 日曜日 午後1時間半から 

 公演の様子は・・・

2歳の女の子から高校生まで「パンやのお客さんで学校帰りに

水を飲みに来ていた女の子」90人ほど集まりました。

HIVのお話も含めて 2時間半の公演・・・

 小さいお子さんや 障がいのあるお子さんも一緒です。

途中 飽きた様子もなく 2時間半楽しんでいる様子を見て

座長の木島知草さんは 

みんなの集中力に驚いていました。

「積み上げてきた空気を感じました」とまで言われ・・・

遠方から来られた親子や 近所の子供たち みんなに 

マー君と一緒に お礼を伝えました。

 

 舞台をつくっている 知草さんとメンバーのタカヒさん 

 そして夫です。

****公演中の写真を撮って下さりファイルにして****

     持って来てくださった方は小学校の先生で

                   小松市にお住まいの ミヒャエル・エンデ

      大好きな方なんです。お嬢さんと一緒に 来られ

       写真にも写っています。

     日曜日の公演で良かった( ^ω^)・・・

 

     こんなに細かく書かれた風知草通信を 時折送ってくださいます。
***ちーおばさんのことは いずれまたブログに***

 

 公演が終わった後に届いた お便りです。

 行きたかったけど 残念ながら・・・と言う便りも

 みんなみんな 嬉しい思い出です。

 もうお一人 用事があり行く事ができませんという

 文面の最後には【エイ・ヤー】と喫茶店を始める

 ことに。と書いてありました。

  今も 悠貴君と一緒に 月一度の喫茶店を開いています。

  メニューはカレー ラムカレーもあります。そして

  シフォンケーキ 、フェアートレードのコーヒーです。

  

       

 

⁂【雑木林のパンやさん】物語は ほとんど過去の出来事です。

 読んでくださっても 何かの参考になることは ないですね・・・

 そんなブログを読んで下さっている 人達に感謝しております。

 息子 マー君の生きた足跡を感じてもらえれば 嬉しいという思いと

 私自身の癒しなんです。 ありがとうございます。