【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

フェイマス・ピープル・プレイヤーズ  ディナー・シアター

 ホテルのロビーへ 通訳ガイドの坂口さんが迎えに来てくださいました。

PM 6時20分頃です。

現地までの送迎車のドライバーは星さんです。

PM 7時前にフェイマス・ピープル・プレイヤーズの建物に到着すると

青年が迎えに 来て くれていました。

笑顔で ハロー と挨拶を交わした後に撮ってもらった写真です。

 

 

 レストランの中に入ると満席状態です。

まず目に入ったのは オシャレなテーブルセッティング・・・

席に着くと 創立者のダイアン・デュプイさんが近寄ってきて、まず最初に

息子 守に オシャレですねーと誉めてくださり、神戸の S/miyakoさんから連絡が

あったこと と 我が家の紹介文を読んでくださり 感激 したとも 仰ってくださいました。

「勿論 通訳の坂口さんをとうしての会話です」

私達からはお会いできたことを喜んでいること と 神戸のS/miyakoさんから

預かってきた ビデオテープをお渡しをすると・・・

再びの 日本公演も楽しみにしているという話をされました。

 

    テーブルセッティングです

 

 その後ダイアン・デュプイさんのご挨拶( ^ω^)・・・

同席しているお客様の紹介がありました。 フランスから・・・ウエールズからも・・

もちろん カナダからのお客様・・・そして、日本からの私たちの紹介も・・・

大きな 拍手で 歓迎されたことは忘れられません。

ディナーの時 サービスをしてくださる青年や チャーミングな女性はみんな笑顔で

フレンドリーです。

お食事はとても美味でした。

通訳ガイドの坂口さんは カナダへきて こんな美味しいチキン料理は初めてです と

笑顔で言っておりました。

 

 

   上の写真はダイアン・デュプイさん と一緒に・・・

   下の写真はサービスをしてくれたフレンドリーな女性です。

 

   マー君の写真は いいお顔ではないのですが・・・その当時フイルム写真

   だったので・・・その時の写真はこれしかないのです。

   カナダで撮った写真は  イマイチ・・・が多いのですが・・・

   ありのまま だから 載せることにしました。

 

  通訳ガイドさんと ドライバーさんも一緒に・・・

  テーブルセッティングも・・・

 

 ディナーが終わった後 シアターへ移動です。

スロープもありましたが マー君と私はエレベーターで・・・

席は前から2列目です。それぞれが座り終えたころ ドライバーの星さんが来られ

近くにいた人から 【スバラシイ】から 是非見るように勧められたので・・・

自腹で見ることにしたとのこと( ^ω^)・・・

 「ドライバーさんは一緒に見る予定には、なっていなかったのです」

 

 フェイマス・ピープル・プレイヤーズのショーの魅力は

迫力に満ち

照明も音響も素晴らしく 幻想的で

ファンタスティックな世界へ導いてくれました。

隣に座っているマー君も じっーと見入っており

時折 手や足をピクピクさせて 喜んでいる様子が伝わりました。

ショーが終わった後 後ろの席にいた 

通訳の坂口さんとドライバーの星さんも

興奮した様子で【素晴らしかった ご一緒できてよかった】と

言ってくださいました。 何よりの言葉でした。

 

   素晴らしいプレイヤーの皆さんから 【人間の可能性】 【人の幸せとは何か】

  【障がいを持って生まれることの意味】等 沢山のことを感じ これから・・・

   のことを思いながら  感謝と感動を伝え会場を 後にしようとした時

 

   フランスから来られていた 黒いシンプルなワンピースを着た女性が

   優しい目線と 優しい笑顔で 私達を見送ってくださいました

           言葉を交わせないのが残念でしたが  マー君の手を持ち

   笑顔 いっぱいで 手をふりました。

 

 この日の為に準備をし この様な感動に感謝しながら

ホテルに着いたのは PM10時過ぎでした。

通訳の坂口さんとドライバーの星さんに

お礼を伝えると

お二人から

トロントに住んでいながらフェイマス・ピープル・プレイヤーズのことは知らなかった・・・と 今度日本からの観光客にお知らせしたい】と

伝えられました。  嬉しいことです。

 

  ダイアン・デュプイさんの話の中に

ラッキーな出会いがいっぱいあり 今日があるという話をされていました

それをつかむことのできる人は その出会いを大切に語り 

 つないでいる     人だと・・・