【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

引き続き 2000年の思い出を書き残しておきたいので・・・

   京都  哲学の道

 銀閣寺と南禅寺の間を結ぶ疎水べりを散策しています。

 

 2000年は

 一昨年に引き続き、金沢の母の処へ行く事が 一週間のスケジュールの中に入り

そして、毎日の電話は日課になりました。

 

 昨年3月、藤本文朗先生の退官記念祝賀会が京都のホテルであり 家族3人で出席

しました。

 同じ アパートでの出会いは24年前、守 3歳の時で福井へ転勤した折のことです。

先生と守との出会いは 二人で寝転ぶところから始まりました。

私達へは、目線を遠くに置いて 一歩づつ着実に 歩いていくように と 言われました。

 そんなメッセージなどを残して、間もなく滋賀大学へ転任されました。

先生の功績は、国内はもとより ベトナムのベトちゃん ドクちゃんの発達を願う会を

始め ダイオキシンの調査研究、ホーチミン市障がい児教育養成大学の設立に大きく

寄与されたと聞きおよんでおります。

 守と共に地域の中で 自然に生活をしていて、自立したパン屋を開いていることの

原点は、文朗先生の出逢いから始まった様に改めて思い知らされた年でした。

 

   2000年を思うとき 今まで出逢ってきたすべての人達

   そしてパンやのお客様に深く感謝しています。と

   その年の ご挨拶として 投函しました.

 

momo2448.hatenablog.com

   ブログを始めてから 今日で 2年1ヵ月が経ちました。

   いつも 読んで下さり スターをつけてくださり、

   コメントまでも( ^ω^)・・・ブックマークも

   ありがとうございます。