【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

家族3人で初めての海外旅行 思い出のカナダ    【その1】

   

     家族3人のパスポートづくりから( ^ω^)・・・

    息子「マー君」は、文字は書けないので父親が代筆

 

     1998年の新聞

    この新聞の記事を読む前に パン屋へ手伝いに来てくれていた青年の

   お母さんからの情報があったので、この記事を読んだときは、アアー!

   なんと 楽しそう( ^ω^)・・・と思ったことが 甦ります。

   出会いには物語があります。詳しく その2 その3・・・ブログに載せます。

   【青年は学校へ行けなかった時期ーお母さんの送迎で雑木林のパンやさんへ

    手伝いに来てくれていたのです】

 

     1999年の 年賀状には( ^ω^)・・・   

 家族3人で初めての海外旅行へ行って来ました。 良い天気 心地よいホテル

そして、気持のいい人との 出会いがあった旅でした。

 

 カナダへの旅が実りあるものになったのは、パンやへ手伝いに来てくれていた青年と

お客様からの情報、そして、フェイマス・ピープル・プレイヤーズを日本公演へと

導かれた神戸の方との出会いが手をつなぐように 私達の処へやってきたのです。

それが 目的は一つという旅へとつながりました。

 

 目的は フェイマス・ピープル・プレイヤーズのショーを見ることでした。

二階はショーを見る会場 一階がレストラン・・ディナーの後、ショーを見たのですが

想像以上に楽しく ユーモラスに等身大の人形を操ります。人形には蛍光塗料が塗られ

スポットライトを浴びると、幻想的な舞台が浮かび上がるのです。

私達三人は 踊る人形に釘付けになりました。

幸せなことに 転勤先の福井で暮らしていた頃 マー君と、いっしよに おんなじ時を

過ごした女の子と、20年ぶりにトロントで会い アイランドへも遊びに連れていっても

らいました。夢を語り 着実にいっぽ いっぽ歩んでいる 素敵な女性になっていました。

                その当時の年賀状に少し加筆しました。