【 雑木林のパンやさん】 物語

雑木林のパンやさんは、火曜日と木曜日は14年間、土曜日のみは3年間営業していました。17年間、たくさんのお客様に来ていただき、2008年6月末に閉店しました。

11-15の【爪もみ】のやり方 一部書き写します。

一昨日のブログに載せた 写真の文字は読みずらかったので一部を書き写します。

  【爪もみ】のやり方

手足の血行をよくし頭寒足熱を実現

手足の生えぎわを刺激する爪のみを行うことです。

爪もみを行った人の多くが、最初に実感するのが、「手足がポカポカしてきた」

「ジンジンしてきた」ということです。

これは手足の血行が改善された証拠です。

爪の生えぎわには、神経線維が密集しています。

 

   爪もみのやり方図解の  ページには

薬指を含めた五本指刺激が基本

* 刺激のやり方

1 両手の爪の生えぎわを、反対側の手の親指と人さし指で両側からつまみ、押しもみ

  する。

  たとえば、右手の親指を刺激する場合は、左手の親指と人差し指で、右手の 

  1・2をギュッと挟んで刺激します。厳密な位置にこだわらなくても、

  刺激は十分に伝わります。

 

2 両手の5本の指を、10秒ずつ刺激する。

  自分が治したい病気・症状に対応する指は、20秒ずつ刺激する。

  もむときは、ギュッギュッともんでも、ギューッと押し続けてもけっこうです。

  「少し痛いけど気持いい」刺激が得られるようにしましょう。

  以上、ひととおり刺激をしても、全部で2分ほどしかかかりません。

  * 一日 2~3度、毎日続けましょう。

 

注意する点

・爪もみを開始した後、一時的に痛みや症状が出ることがあります。これは症状が改善

 する前の生理的な反応です。心配せずに続けましょう。

・爪もみだけで、全部が解決するわけではありません。ストレスを解消する、規則正し   

 い生活を送る、食生活を改める、適度な運動を行う、体を積極的に温めるなど、免疫

 力を正常に保つ生活習慣を心がけましょう。

・自律神経を整え、免疫力を正常化するには、なによりも本人の「自立」が大事です。

 自分を信じ、根気よく続けましょう。

・薬指を単独で刺激すると、免疫力を低下させる可能性があります。必ず、ほかの指

 といっしょに刺激しましょう。

・白血球のデーターに基づき、医師や歯科医師鍼灸師から爪もみの指導を受けている

 人は、その指示にしたがってください。

 以上が爪もみのやり方ですが、基本を踏まえていれば、刺激のやり方など、みなさん

 がやりたいように変えてけっこうです。

 

momo2448.hatenablog.com

 

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